東野さんの最近の作品の中では
一番面白く読むことが出来ました。
作品によって落差はあるけど、これだけ作品を
発表されていて、ある一定の面白さを各作品に
持たせる力量は本当にすごいと思います。
ほとんどの作品が映像化されているので
この作品も読みながら、どんな俳優さんが演じるのか
映画なのか、テレビドラマなのかなど、いろいろ想像しながら読みました。
“著者は本書の自炊代行業者によるデジタル化を認めておりません”
と、本のあとづけにありました。
代行業者のデジタル化反対会見にも出席されていましたし
(電子書籍化にも反対されていたはず)
創作者としては当然の権利かと思います。
森林を守る為には、様々な分野でペーパーレス化が進む事は良いことだと思いますが
小説家やマンガ家などが、作品を生み出す事が出来なくなるのは困りますし
早く、法整備が進めばいいと思います。
アナログ人間かもしれませんが、私個人としては
ページをめくりながら読み進むのが、読書の面白味のひとつだと思うのですが・・・

